転職エージェント側は求人を紹介することで、どんなメリットがあるのか?

投稿日:2018年2月18日 更新日:

転職活動を行う際に是非活用してほしいのが、転職エージェントです。

 

転職エージェントは、企業と転職者を結びつけるための仲介業務を行っています。

具体的には、

転職者の転職支援(書類の添削や、面接アドバイス等)

企業との面接のスケジュール調整

転職者に合った求人情報(非公開案件含む)の紹介

等を行っています。

 

転職者・企業双方にメリットがある転職エージェントですが、転職エージェント側はどのようなメリットがあるのか気になった人は多いのでしょうか。

そこで、この記事では転職エージェントのメリットについて実際に人事担当者から聞いた知識を元にご説明します。

転職エージェントにお金が入る仕組み

結論から言うと、転職エージェントは企業から報酬を受け取っています。

報酬が入る条件は、転職エージェント経由で転職者が採用され、何ヶ月間か(たしか半年間くらい)働き続けることです。

 

エージェントによって契約が違う可能性はありますが、基本的には成功報酬型で、転職者の年収によって転職エージェントへの報酬が異なります。

私の会社でも転職エージェントを利用しており、1回の成約で大体100万円ほど払っていると言っていたので、大体年収の4分の1程度が相場なのではないかと予想しています。

 

転職エージェント側のメリット

そのためビジネスの観点だけで見ると、「転職者に良い企業に入社してもらうより、とりあえず入れる企業に入ってもらう」ことがエージェントの利益になります。

 

転職エージェントに当たり外れがあるというのは実際に結構あって、「ブラック企業でも入社さえさせれば勝ち!」みたいなブラックな思考回路をしている転職エージェントは確かに存在します。

(というか実際に私もそういった転職エージェントを経験したことがあります)

 

しかしそういった外れのエージェントだけでなく、「転職者に良い転職をしてもらいたい!」と心から思って支援してくれているエージェントも結構います。

したがって良い転職をしたいと思うなら、良い転職エージェントに担当についてもらうことが必要です。

 

ちなみに私は現在転職活動中ですが、2社のエージェントから支援を受けています。

複数の転職エージェントに登録するメリットは、エージェントの質や案件の比較のためです。

個人的には2社くらい登録してればOKかなと感じています。あまり登録しすぎるとメールの管理が面倒になりますから。

そこで時間を使うならその分履歴書や職務経歴書のブラッシュアップに時間を使った方が良いです。

 

どこの転職エージェントがオススメか?

いくつかの転職エージェントを使ってみたことがありますが、やはり大手がしっかりしていますね。

 

もちろん、結局最終的には会社というよりどんな担当者か(転職エージェントに登録すると担当者が一人つく)のですが、大手の会社の方がしっかりしている人の率は高かったです。

微妙な担当者に当たってしまうとどんなことが起こるのかというと、

連絡が遅かったり、

放置されたり、

微妙な求人ばかり紹介されたり、

アドバイスも的外れだったり

するので、時間の無駄になってしまうリスクが高くなります。

 

以下の3社であれば、私の担当についてくれた人はしっかりした人でしたし、ネット上の評判も悪くないので無難かなと思います。

 

初心者の人はリクルートエージェントが無難ですかね。何といっても案件数が最も多いですから。

まずはリクルートエージェントに登録し、エージェント利用の流れを掴むのがいいと思います。

 

転職エージェントを使うと、一般応募より少し不利になる?

転職エージェント経由で面接を受ける場合、一般応募(企業のホームページ等からの応募)よりも若干不利になります。

というのも、例えば以下の2名の採用候補生がいたとします。

A君:ホームページから応募

B君:転職エージェント経由で応募

この2名の経歴や能力が同じだった場合、どちらを採用するかとなると、当然A君が採用されます。

何故なら、企業側からすると転職エージェントへの報酬を支払わなくて済むからです。

これは転職者が転職エージェントを使う場合のデメリットの一つです。

ただ個人的にはあまり気にしていません。上記のような場面はほとんどありませんし、それよりはエージェントを使うメリットの方がはるかに大きいと感じているので。

 

結論として、転職エージェントを使うことはオススメか?

私の結論としては、転職エージェントを使うことはオススメです。

 

■エージェントを使うメリット

書類の添削や面接のアドバイスを行ってくれる

非公開求人を紹介してくれる

面接日の調整等、企業とのやり取りを代理で行ってくれる

給料や入社日等の条件交渉を行ってくれる

 

■エージェント使うデメリット

自分と同じような候補がいた場合、転職エージェント経由じゃない方の候補者が優先される

無能なエージェントが担当だった場合、時間の無駄になることがある

 

転職エージェントを使うことはオススメですが、どこの会社にするかと、どんな担当者がつくのか、といったことはしっかりと吟味しましょう。

しかし注意点として、転職エージェントには偉そうな態度はとらないほうがいいです。エージェントも人ですから、気持ちよく転職支援を行ってもらうためには友好的な付き合いをしたほうが良いです。

 

次のエージェント会社であればそれなりにしっかりした人が担当につく可能性が高いですので、転職を考えている人は登録してみるのがオススメです。

 

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