面接が苦手で中々内定をもらえない・・・。と、悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
実は面接が苦手な人は、対人コミュニケーションも苦手なケースが非常に多いです。
この記事では対人コミュニケーションを磨く効率的な方法として、「出会いアプリ(出会い系サイト)」の活用をご紹介します。
面接が苦手な人の特徴
一般的に面接が苦手な人は、以下のような特徴があると言われています。
喋ることが苦手
人見知りする
緊張してしまう
元気がない
頭の回転が遅い
総じて、人とコミュニケーションを取る機会が少なく、人と喋ることが苦手もしくは嫌いな人に多いです。
逆に人と喋るのが大好きというタイプの人は、面接も得意なケースが多いです。
したがって、面接力を磨くためには人とのコミュニケーションが最も有効な練習法です。
そして出会いアプリでは、面接力を向上させるために必要な要素が全て入っているので、練習にはもってこいということです。
出会いアプリに登録すると、苦手な面接を克服できる
実は出会いアプリの流れと、就職(転職)活動の流れは非常に良く似ています。
次のフローは、出会いアプリの流れと面接の流れを比較したものです。
プロフィールを設定し異性とマッチングする(書類選考)
↓
実際に会ってデートする(1次面接)
↓
1回目のデートで良かったらもう一度デートする(2次面接)
↓
告白する(最終選考)
↓
付き合う(内定)
どうでしょうか?流れだけで見るとほぼ同じだと思いませんか?
まあ出会いアプリじゃなくてもいいんですが、結局人と人との相性の話なので、似た流れになるのですね。
そして出会いアプリを利用すると、複数の異性にアプローチをかけることが出来るので、コミュニケーションの練習の場としては非常に有効です。
また副次的なメリットとして彼女や友達が出来る可能性もあり一石二鳥です。
出会いアプリに抵抗がある人は多いと思いますが、コミュニケーションを磨く意味では非常に優秀なツールです。
私の出会いアプリ体験談
彼女と別れたばかりだった私は彼女が欲しいという理由で出会いアプリをやっていたのですが、やっているうちに出会いアプリは奥が深いということに気がつきました。
写りの良い写真が無いとそもそもメッセージを送っても帰って来ませんし、的外れな返しをすると続いていたメッセージも途切れてしまいます。
⇒男女問わず、転職活動において外見(顔)の要素はかなり大きい
最初に出会う時は凄く緊張しますし、緊張して喋れなかったりすると愛想を尽かされてしまいます。
しかし何回かやるうちにコツをつかんできて、最初に会うときもあまり緊張しなくなりました。
この時、

ということに気がつきました
はっきり言って初対面の異性といきなり食事に行くというシチュエーションよりコミュニケーションが難しい場面は、仕事でもそうそうありません。
したがってこのシチュエーションを攻略出来れば、大体のコミュニケーションで通用することを意味します。
そして私は何度か出会いアプリで知り合った人と食事をするうちに、コミュニケーション力が向上していることに気がつきました。
あとは女の子の扱いが分かるようになりましたし、食事代等の出費はありましたが、それを差し引いてもメリットは大きいと感じています。
私が使った出会いアプリ
私が使ったのは、pairsという出会いアプリです。
様々な出会いアプリがありますが、pairsは割りと真面目な人が多い印象で変な人は少ないです。
私は2ヶ月で6人と会いましたが、ちょっと変わってるなと思ったのはそのうちの一人で、あとは基本的に常識人ばかりでしたね。
興味のある方は一度利用してみてはいかがでしょうか?
コミュニケーション力の低い人は確実に能力向上出来ますので、私としてはかなりオススメです。
まとめ
今回はコミュニケーション(面接)が苦手という人のために、出会いアプリを使ったコミュニケーション練習法をお伝えしました。
出会いアプリを使うことでコミュニケーション力だけでなく恋愛力も向上出来るので、私としては是非活用して欲しいなと思っています。
最近のエンジニアは高齢でも独身の人多いですからね~。
まあ独身でも全然良いのですが、昨今の日本は少子化が進んでいますしね。
いずれ将来的に結婚したいと考えている人は、若いうちに出会いアプリでコミュ力を磨くことをオススメします。
以上、コミュニケーション力を磨くための出会いアプリ活用法についてでした!