IT業界から転職で別の業界に行くのは、おすすめしない

投稿日:2017年8月30日 更新日:

IT業界からの転職で違う業種に行こうとする人は結構多いんですが、やめたほうがいいです。

いや、他にやりたい仕事が見つかってやるという場合は別にいいんですが、ただなんとなく営業職に応募してみたり、事務職に応募してみるのはやめたほうがいいということです。

 

では、何故違う業種を受けるのはやめたほうがいいのか?

この記事ではその理由と、同じ業種で働き続ける事のメリットについてお伝えしていきます。

転職のセオリー

転職を成功させるセオリーは、自分の強いところ・得意なところで勝負することです。

そしてSEにおける自分の強みは、今までの経験で培ってきた技術力です。(人によっては語学力やコミュ力なんかもあるかと思いますが、基本的には技術だと思います)

すなわち、今までの経験をアピールすることが一番の強みになります。

 

他業種の会社に攻める場合、"未経験"扱いとなる

仮にSEとしてのキャリアを積んできている人が、営業職で応募した場合、企業からするとその人は未経験の新卒と変わらない扱いになります。

もちろん、年齢や前職給与による若干のベースアップはあるかと思いますが、基本的には未経験の第二新卒くらいの扱いです。

会社が転職者に求めているのは今までの経験で培われたスキルのため、そこに価値を感じさせなければ、年収アップは実現出来ないでしょう。

そのため、もし今より待遇を変えたくて転職するのであれば、現職の経験を生かした仕事を狙っていくのが転職のセオリーです。

 

SEが転職で強みとなる経験とは?

では、具体的にはどんな経験・スキルが評価されるのでしょうか?

IT業界では、以下のような経験を積んでいれば評価がUPします。

・開発経験(応募先企業が求めている言語での経験ならなお可)
・設計経験
・PM経験
・顧客との折衝経験
・大企業で働いた経験

上記がIT企業から転職者が評価される経験です。

上記のような経験を持っていて、学歴も良く、若く(20代)、5年前後経験があったりしたら最高です。

どこの企業も欲しがる人材ですね。

 

では、逆にどのような経験は評価されにくいのか?

次に、評価されにくい経験について以下にまとめます。

・監視業務
・テスター業務
・独自のシステムに関する業務(汎用性がないスキル)

上記の経験しかないSEは、転職市場では評価されにくいです。

何故評価されにくいのかというと、監視・テスターなんかは新卒でも出来る仕事だと判断されますし、独自のシステムに詳しくても、それを応用できないからです。

よってその場合は、経験をアピールするのではなく別の方向からのアピールの方がいいかもしれません。(具体的な実績や、資格等)

SEの転職で有利になる"資格"と"難易度"一覧

 

私が見てきた、他業界へ転職したSEたち

私もそれなりの年数をIT業界に身を置いてますので、転職した人は何人も見ています。

その中でも他業界へ転職した人が何人かいますが、高い確率で失敗に終わってますね。

IT業界から他業界へ行った人はまず優良企業に入ることが出来ませんし、また入っても新卒の給料からスタートみたいなことがザラに起きています。

 

まとめ

・SEの転職は自分の強みで攻めていくことがセオリー
・他業種に挑戦する場合、今より待遇が下がってしまうことは容認する
・私が見てきた人で、他業種にいって成功したケースはかなり少ない。

 

以上です。

今売り手市場のIT業界において、みなさんの転職が成功することを祈っています。

IT業界が売り手市場なのは本当?SEが転職したほうがいい理由!

Copyright© IT業界転職のススメ-ブラック企業から転職して年収アップを図る! , 2019 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.